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No.90 「北海道の夏」

旭川支部栄養士会 地域活動 小野寺 恵
北海道にも短い夏がやってきました!
他の地域と比べると短い夏なので夏にしかできないようなことを沢山したい!と思ってはいますが気温が30℃を超える日も珍しくなくなり、遊ぶ元気や体力がない・・・なんて日も多くあります。
やはり、体力をつけるためには運動・栄養・睡眠が大切!
北海道は特に、車がないと生きていけないなんて地域も多く、まさしく私の住んでいる地域でも車が必須なので移動はほぼ車。
スマホの歩数計を見ると1日3000歩前後なんて日も。
意識して運動しなきゃな~と思い、時間のある日はお散歩をするようにしたり、近場であれば自転車を使ったり、スーパーの駐車場はあえて遠くに停めたりとちょっとしたことから始めています。
筋肉が減ってしまうと筋肉に蓄えられている体液(水分)も減ってしまうので夏は特に気を付けなくちゃいけません。

そして、夏野菜が美味しい季節に入り家庭菜園が趣味の祖父母や両親から畑で採れたトマトやキュウリ・ナスなんかを沢山もらい、野菜の冷凍保存術や食べ飽きないアレンジレシピに挑戦するのも私の毎年の楽しみです。
季節の食材や旬なものはそのままでも美味しく食べられますし、夏野菜は体温を下げてくれる嬉しい効果があり水分も多く含まれているので水分補給や熱中症予防にもなるのでこの時期もってこい!です。

暑くて寝苦しい日もありますが、やはり睡眠も大切!
睡眠不足は熱中症のリスクを高めてしまうそうです。
私は寝具をひんやり素材のものに替えたり、ぬるま湯の入浴をしたり、良い菌をとって腸内環境を整えたりと睡眠の質を高める工夫をしています。
最近色々な快眠グッズも沢山売られているので試してみたいな~なんて思っています。

夏と言えば外でBBQや海水浴、キャンプ、フェスや花火大会と楽しいことが盛沢山!
満喫するためには健康でなければいけません。
夏バテや熱中症に気を付けながら短い北海道の夏を楽しみたいと思います♪

本文ここまで

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